悔しいと思えるのは、頑張ったから
SKAT15をじっくり読んだ。
一次通過を確認した時、大塚製薬(*)だったから、複数通過してるのはわかってたけど、蓋をあけてみて結果は4本。
初応募なんだから、上出来!
とか、心に言い聞かせようとしても、悔しい。
頑張らなかったら
適当にやってたら
へー、受賞作品はこれかー。
みんなすごいなーっと思えたと思う。
頑張ったからこそ、悔しい。
そして、頑張り足りなかったことが悔しい。
この気持ちを忘れないようにしたい。
(だって、DMソリューションズも森永乳業もアットホームも牛乳石鹸もサントリーもキッコーマンもパナソニックもゆうちょ銀行も応募した!でも一次通過したのは大塚製薬だけ…。)
DMソリューションズのキャッチコピーは、唯一上限の50本まで書いて、結果一本も一次通過せず。
まだまだ選球眼が甘いのだなあと。
でもね、でも、似た切り口のコピーは何本かあった。
悔しい。
例えばね
あなたに出会うために、やってきた。(一次通過 太田垣 学さん)
あなたに会うために、ここまで来た。(私作)
迷惑メールはあるけれど、
迷惑DMがないのはなぜだろう。(一次通過 林正人さん)
迷惑メールはあるけど
迷惑DMってないかも。
(私作)
ね、ね、切り口似てるよね。
今年はもっと、最後の最後まで言葉を選び抜く。
1個でも多く新しい切り口を見つける。
目標は一次通過本数今回(4本)以上、2次通過(1本)以上。